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【ドラム式洗濯機】泡消し運転が終わらない…原因は「泡センサー」!?修理事例をご紹介

こんにちは。しろまるジャパンの村田です。

「洗濯をスタートしたのに、なかなか洗い始めない…」
「液晶には『泡消し運転中』と表示されたまま、いつまで経っても終わらない。」

このような症状でお困りではありませんか?

今回は、Panasonic NA-VX9800Lで発生した「泡消し運転が終わらない」という症状の修理事例をご紹介します。

Panasonicに限らずドラム式洗濯機には同様の機能が付いております。
同じような症状でお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ご依頼いただいたお客様

今回ご依頼いただいたのは、30代のご夫婦とお子さん2人、大型犬1匹で暮らしているご家庭です。

「洗濯が突然できない状態になってしまって本当に困っています」とご相談をいただきました。

小さなお子さんがいるご家庭では着替えやタオルなど洗濯物も多く、洗濯機が使えないだけで生活のリズムが大きく崩れてしまいます。

だからこそ、私たちも「できるだけ早く原因を見つけて、今日中にまた普段どおり使えるようにしたい」という気持ちで点検をスタートしました。

今回の修理は洗濯機の移動と故障箇所特定のため洗濯機内部の点検、故障箇所分かり次第修理といった内容で修理費用は30,000円です。その他詳細な料金につきましてはこちら

今回の原因は「泡センサー」の接触不良

まず試運転を実施したところ、液晶には「泡消し運転中」と表示。

洗濯機からはちょろちょろと水が流れ続けいつまで経っても洗濯が終わらない状態…

この時点で泡センサー周辺の異常を疑いました。

泡消し運転とは?

ドラム式洗濯機には、洗剤の泡が多くなりすぎた際に泡を減らすための**「泡消し運転」**という機能があります。

泡が多すぎる状態では、

  • 洗浄力の低下
  • 正確な水位検知ができない
  • すすぎ不足

などが発生する可能性があるため、洗濯機が自動で泡の量を調整しています。

その泡の量を監視しているのが泡センサーです。

洗濯機移動・背面分解

故障箇所が分かりましたら次は点検修理に入ります。

ドラム式洗濯機は非常に重量があり、この移動作業だけでも一苦労。床や壁を傷つけないよう細心の注意を払いながら作業を進めます。

その様子が気になったのか、ご自宅の大型犬が何度もこちらの様子を見に来てくれました。

「何してるの?」と言わんばかりに少し離れたところからじっと見守ってくれていて、緊張感のある修理作業の中でも思わず笑顔になってしまう、ほっこりしたひとときでした。

そんな応援(?)も受けながら背面カバーを取り外し、

  • コネクタの緩み
  • 水濡れ
  • ホコリや汚れ
  • 配線の異常

を一つずつ丁寧に確認。

目立った破損はありませんでしたが、泡センサーのコネクタを一度取り外して接点を確認し、再接続してから試運転を行いました。

すると、泡消し運転の表示は無くなり、無事に通常の洗濯工程へ進むことを確認。

お客様も「本当に良かったです!これで安心して洗濯できます。」と、とても喜んでくださいました。

私自身も、お客様の安心した表情を見るたびに、この仕事をやっていて良かったと感じます。

洗濯機は毎日使う家電だからこそ、故障すると生活への影響は想像以上に大きいものです。

これからも、一件一件丁寧に原因を見つけ、お客様が安心して普段の生活に戻れるようお手伝いしていきたいと思います。で、ある部品が原因ではないかと予想できました。

泡センサーは壊れやすい部品なの?

実は、泡センサー自体が故障するケースはそれほど多くありません。

今回のように、

  • 湿気
  • わずかな水濡れ
  • ホコリ
  • 長年の振動によるコネクタの接触不良

などが原因で正常に信号が送れなくなり、誤作動を起こしてしまうケースが比較的多く見られます。

そのため、部品交換ではなく接点の確認だけで改善することも少なくありません。

もちろん、センサー本体が故障している場合は交換が必要になるケースもあります。

放置するとどうなる?

この症状を放置すると、

  • 洗濯が始まらない
  • 泡消し運転が延々と続く
  • 水が少しずつ出続ける
  • 水道代・電気代が余計にかかる
  • 毎回洗濯に何時間もかかる

といった状態になります。

エラーコードが表示されないため、「そのうち直るかな」と様子を見てしまう方も多いですが、生活への影響は非常に大きくなります。

症状が続く場合は、早めの点検をおすすめします。

自分で修理できる?

「コネクタを抜き差しするだけなら自分でもできそう」と思われるかもしれません。

しかし、泡センサーは洗濯機背面にあるため、

  • 重い本体の移動
  • 背面カバーの分解
  • 電装部品の取り扱い

が必要になります。

無理に作業するとケガや部品破損につながる恐れもあるため、ご自身での修理はおすすめできません。

まとめ

泡消し運転が終わらない症状は、高額な部品交換が必要とは限りません。

今回のように接触不良が原因であれば、比較的軽微な修理で改善するケースもあります。

「泡消し運転が終わらない」「洗濯が始まらない」「エラーは出ていないのに止まらない」

そんな症状でお困りの際は、お気軽にしろまるジャパンまでご相談ください。

症状を正確に診断し、必要な修理をご提案いたします。

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